髪の成長
髪の毛には細胞があり当然体の一部なのですから、健康な髪にするためには当然、十分な睡眠、規則正しい生活習慣、栄養バランスの取れた食生活が必要です。
睡眠不足を続けることでお肌にも悪影響を及ぼし髪の毛もパサつき、ツヤも失ってしまいます。
とくに育毛、抜け毛の予防にバランスの良い食生活が必要で髪の成長にはビタミン、ミネラル、たんぱく質を摂取することが重要になります。
忙しいからといってコンビニ弁当、ファーストフード、インスタント食品など栄養の偏った食事を続けると、体にも悪影響だけでなく髪にもよくありません。
髪はケラチンというたんぱく質から構成されています。
偏食やダイエットによる栄養不足は十分なたんぱく質が摂取できませんので髪の毛が細く弱くなります。
バランスの取れた食生活を送ることで心身共に健康になり、頭皮や髪の毛にも良い状態を保ちましょう。
また髪の毛は爪と同様に、肌の角質層が変化して構成されたものです。しかし肌は生きた細胞ですが、髪の毛は死んだ細胞なのです。
ですから髪の毛をカットしても痛くありませんし、ついついドライヤーやカラーリング、パーマなど負担をかけることに関心を払いません。
髪の毛自体には自己修正機能がありませんので、一度負担をかけて痛めてしまうと自然に治癒する可能性はゼロです。
こころに留め置くべき点は、髪の毛を傷めない、もし負担をかけて痛めてしまったらきちんとケアをすること。
十分な栄養補給を心掛け、髪の毛をできるだけ傷めない、これが健康で丈夫な髪の毛を育てる一番大切なことなのです。
【育毛コラム】
育毛、薄毛に対する関心は若い方でも高いようです。特に、最近は若はげに対する悩みを持つ方も多いみたいですね。
若はげだけでなく、育毛、薄毛等、髪の毛全般に関する一つの方策として、最近は植毛に対する関心も高まっています。植毛に関する広告もよく見られます。
植毛とは、髪の毛がまったく無い部分や薄毛で気になる部分の頭皮に手術によって直接毛(または髪の毛の組織)を植えつける医療行為のこと。薄毛だけでなく、まったくのはげでも、かつらをつけるより、自然な形で頭髪を再現できるので、注目されているのです。育毛、薄毛の場合、いくつか対策がありますが、はげとなると、なかなか対策がありませんからね。
植毛の方法には、大きく分け、自毛を移植する「自毛植毛法」と人工毛を頭皮に植えつける「人工毛植毛法」があります。人工毛はカツラや増毛でも利用されているものですが、特に植毛の場合は直接体内に入るので心臓のペースメーカーや人工血管など外科手術で使用されている素材を使った人工毛を使用します。育毛、薄毛への対策でも、かなり本格的なものといえます。
薄毛、育毛への対策として身近な養毛剤の使用と違い、効果はすぐに現れるのがメリットでしょう。
半面、医療行為なので、育毛、薄毛の対策と言っても、手軽に出来るものではありませんし、費用もかかります。完全なはげの場合は、全てカバーできるものでもありません。育毛、薄毛への、どちらかと言えば最終的な手段と考えたほうがよいでしょう。”