エラ張り顔は手術で治りますか?
美容外科Q&A 2
Q エラが張った四角い顔に悩んでいます。小さい顔に憧れを持っています。骨格だからとあきらめていました。
えらの張った顔は手術で治るのでしょうか?手術で骨を削るのかどうか不安です。
A 顔は骨を土台としています。土台となる骨の上に、筋肉や脂肪の組織があり、その間を複雑に絡み合いながら、神経や、血管がめぐらされています。
相談者の状態はいわゆるエラ張り顔です。そのほとんどは、下顎骨とよぶあごの骨の一部が厚くなってふくらんでいたり、うしろへ伸びてとびだしていることが原因となります。
通常は左右両方とも同じ状態ですが、片方だけが、そうした状態になっている場合もあります。
エラ張り状態を改善するには手術でこの余分な部分の骨を切り取らねばなりません。その方法は首の皮膚を切って表面から骨を切る口外法と口の中から切る口内法があります。
見えにくい部分の骨を正確に切り取る必要があります。特殊な機械が必要で医師にとって技量が必要な手術です。
骨を削りますので、入院して全身麻酔が必要となります。
また、エラ張り顔の中には骨に異常はなく、頬にある筋肉が発達しすぎて太っている場合もあります。このような場合、手術をすることなしに、筋肉をやせさせる注射で改善が可能です。